カロリーを気にする人が多すぎますが、太るのはカロリーのせいではありません。
- 糖質制限
先日、SNSで、20代の女性が、
「ダイエットする!」
と言いながら、
「丸いものはゼロカロリー!」
とドーナツを食べている様子が流れてきました。
「穴が空いていればゼロカロリー!」
とも。
確かに、タイヤは丸くて穴が空いてますが、食べてもカロリーはなさそうな気がします。
世間に流布されている俗説も、あながちウソではないなと思った、あらてつです。
タイヤが食べられるかどうかは別ですが。
で。
女性の皆さんが気にされるカロリー。
私どものスタッフも、
「これ、めっちゃカロリーヤバい!」
などと言いながらも最終的には胃袋に収めているんですが、
「カロリー」
が
「そのまま脂肪になって太る」
わけではないことに、全然気づいていません。
どういうことか?
まず、「カロリー」は、熱量を示す「単位」です。
脂肪に変換される栄養素ではありません。
当たり前の話なんですが、この話はなぜか理解されません。
理解されないので、「カロリーカロリー」と言ってる女性たちの理解度に合わせて言い方を変えてみます。
例えば。
彼女たちのいう「カロリーの高い脂肪」をそのまま食べたら「体脂肪になって太る」のかといえば、そうではありません。
それはナゼかと言いますと、食事で食べた栄養素、脂質やタンパク質は、摂取しても全てがエネルギーになるわけじゃないから。
これって、「え?どういうこと?」と思われる方も多いと思います。
簡単に説明すると、脂質は、体内で細胞膜や血液、ホルモンなどの原料として使われます。
食べたぶん全てが皆さんおっしゃる「カロリー」や「体脂肪」になるわけではではありません。
ようするに、摂取した脂質は、身体を構成する細胞などの重要な原料になるわけです。
これって、タンパク質も同じです。
筋肉や皮膚や内蔵、髪の毛や爪など、人体の大部分はタンパク質でできています。
なので、例えば500kcalのタンパク質を食べたところで500kcal全部エネルギーにはなりません。
しかも、タンパク質の消化吸収には、その30%のエネルギーを使います。
分かりやすく云えば、100kcalのタンパク質だけを摂取した時は、その内30kcalが消化吸収の為に使われます。
上記を分かりやすい例え話にすると、あくまでも私の経験上の話なんですが、糖質制限だと、2300kcalくらい食べてもだいたい1800kcalくらいの摂取エネルギー量になっている感覚があります。
要するに、カロリー計算に脂質とタンパク質のカロリーをそのまま入れるのが、そもそもの間違いって話ですね。
これで、世の中に流布されている「カロリーの通説」が、「俗説」レベルのいい加減な話だということがおわかりいただけたかと思います。
ただし。
「身体の中で使われる、運動のエネルギーとして消費される」以上に食べれば、余った脂肪は体脂肪として蓄えられるので誤解なさいませんよう。
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