ブログ

ラカントもパルスィートも血糖値は通常の砂糖と同じくらいに上昇します。とコメント頂いたのですが…。

  • 糖質制限

連日体温超えの気温が、ようやく30〜31℃まで下がってくれました。

ですが、これって30年前の真夏の気温だった気がします。

天気予報によりますと、まだしばらく気温の高い状態が続いて、いきなり冬、しかも例年より寒い冬が来るとのこと。

私、寒いの大嫌いです。

末端は冷えるし霜焼けもできるしで、いいこと一つもありません。

以前、沖縄の知人に霜焼けのことを話したら、

「霜焼けなんてなったことないです。憧れます~」

いやいや。

もしも一つだけ願いが叶うなら?

霜焼けのない世界に行きたい、あらてつです。

ホンマに勘弁して欲しい…。

さて。

私の霜焼けなんてどうでもいいと思うので、本日の話題。

2018年5月22日に書いた

<ラカントSは炭水化物と糖質が99.8%だけど糖質制限で使える理由>

の記事にコメントを頂きました。

何日か前に羅漢果について頂いたコメント同様、なにか大きな誤解をされてらっしゃるので、改めて本文の方でご紹介と回答です。

改めましてコメントありがとうございます。

お返事にも書かせていただきましたが、ブログ本文中にラカント・パルスィートカロリーゼロが「糖質ゼロ」とは書いてませんし、これらの栄養成分表示にも、「カロリーゼロ」との表記はありますが、「糖質ゼロ」の表記はございません。

エリスリトールは、栄養成分の分類上では、「糖質」です。

このことは、ブログ本文中にも明記しています。

こちらです。

どの様に読まれたのかは分かり兼ねますが、誤解なさいませんようお願い致します。

また、エリスリトールは「糖アルコール」と呼ばれる種類の「糖質」です。

「澱粉」ではありませんのでお間違いなきように。

次にカロリーゼロですが、摂取しても吸収されないか、吸収されても体内で利用されずに排出されるので、「カロリーゼロ」です。

つまり、血糖になることはありません。

このことも、エリスリトールを例に挙げ、ブログ本文に書いております。

また、「砂糖と同じくらい血糖値が上がる」とお書きのラカントやパルスイートカロリーゼロの主成分であるエリスリトールは、厚生労働省の特別用途食品のための難消化性糖類のエネルギー評価法(平成3年衛新第71号)による測定、および平成8年5月施行の「栄養表示基準」によるエネルギー換算係数においても、そのエネルギー値はいずれも0kcal/gと測定されています。

現在、糖質のなかで唯一の、エネルギー“ゼロ”で、血糖値を上昇させない甘味料とされています。

「ラカントもパルスィートも血糖値は通常の砂糖と同じくらいに上昇します。」とのことですが、これまで、1型を含め多くの糖尿病患者の方の症例を見て来ましたし、当店のお客様の85%以上が1型、2型の糖尿病の方でラカントSやパルスイートカロリーゼロを利用されており、血糖値が上がったとの報告は1件も聞いたことがありません。

現に2型糖尿病よりも血糖値が上がる1型のお客様にも、ラカントSやエリスリトールを使った商品をお求め頂いております。

ラカントSやパルスイートで血糖値が上がったとのことですが、これら単体で血糖測定をした結果でしょうか。

調理にこれらを使って血糖測定をした場合、原材料に含まれる糖質で血糖値は上がります。

分かりやすく言えば、肉じゃがの砂糖をラカントSに変えたところで、ジャガイモの糖質で血糖値は上がります。

お書きいただいている、

「ラカントもパルスィートも血糖値は通常の砂糖と同じくらいに上昇します。」

は、恐らく上記の様に調理で使われた際、原材料に含まれている糖で血糖値が上がったのではないかと推測されます。

なので、一度ラカントSやパルスィートカロリーゼロ単体での血糖測定をお勧め致します。

最後にもう一つ。

「パルスィートカロリーゼロ」は「カロリーゼロ」で血糖値は上がりませんが、「パルスィートカロリー90%カット」は粉末還元麦芽糖水飴が使われているため血糖値が上昇します。

このあたりもお間違いなきようお願い致します。

<ちょっと宣伝>

私たちのショップです。

糖質制限ドットコム

私たち糖質制限ドットコムは、創業から約20年、糖尿病や妊娠糖尿病、小児糖尿病など、糖質を制限せざるを得ない方々に向けて「血糖値を上げない食品」をつくり続けてきました。パンやスイーツ、調味料まで、その数は80種類以上。代表である私自身も糖尿病患者であり、自ら血糖測定を繰り返しながら開発を続けてきました。

徹底して低糖質を追求した商品を取り揃えているので、ぜひお試しあれ。

糖質制限の専門ショップ 糖質制限ドットコム